iPhoneが充電できない時の対処法 - ベスト修理

iPhoneが充電できなくなってしまうケースは意外と多く起こっています。 ただ、修理しなくても直ってしまうことも多いのが充電できない場合の特徴とも言えます。充電器の故障によるものであったり、再起動を行うだけで直るかもしれませんよ。

iPhone側の問題が起きている場合には、バッテリーの使用限界（ 1年～1年半で性能は半減します）、充電器をさしこむiPhone側のコネクタの故障が考えられ、その場合は店舗へ持ち込む必要があります。

対処方法としては、「①充電器の故障を確認する」「②再起動する」「③AppleStoreに持っていく」「④修理店に持っていく」というのがあります。

① 充電器の故障を確認する

まずは、iPhoneの故障ではなく、充電器の故障を疑ってみましょう。 充電器のコネクタ部が壊れていたり、ケーブルの断線などをチェックします。 他の充電器で充電してみたり、もしくは他のiPhoneやiPodを充電してみるなどして、充電器に故障がないかを確認してみましょう。

② 再起動する

iPhoneをリセットすることで復旧する場合がありますので、充電器をチェックして何もなければ再起動してみましょう。本体右上の電源ボタンとホームボタンを同時に長押し して、Appleのロゴが表示されれば再起動できます。

③ AppleStoreに持っていく

公式での修理対応なので安心ですが、本体ごと交換になるケースが多く修理費用が非常に高くなります。また、本体交換なのでデータはすべて消えてしまいます。iCloudで復元できますがアプリ内のデータまでは復元できないのでキツイですね。

④ 修理店に持っていく

公式で修理すれば安心だけど、データが全部消えてしまうのはイヤだ！っていう人には保証対象から外れてしまいますが、iPhoneの修理屋さんを是非オススメします。価格も安く、修理の腕も確かですし、待ち時間がなければ30分～1時間位で修理してくれることもあります。