ボタンが反応しない時の対処法

ボタンが効かなくなった!?

iPhoneの電源ボタンが陥没した、押せない、反応しないといった症状がこれにあたります。 普段はそれほど意識することはないiPhoneの電源ボタン(スリープボタン)ですが、いざiPhoneの電源ボタンが故障すると意外と不便なものです。 iPhoneがフリーズした、反応が悪い、アプリがちゃんと作動しないなど、ちょっとしたトラブルが発生した時は、iPhoneを再起動してみるのが一番なのですが、電源ボタン(スリープボタン)が故障しているとそれができません。

この意外に重要なiPhone電源ボタン、故障の種類は大別して2つあります。

対処法

ホームボタンの故障の原因は、ホームボタン内の接触不良やボタン裏側ピンが折れてることが多く、自分での対応は難しいため、修理を依頼する必要があります。保証期間外の場合には、メーカー修理では22,800円の修理費用が掛かりますが、iPhone修理専門店なら3,000円~8,000円ほどの費用で修理が可能で、iPhone内のデーターも消去されずに残りますので、こちらをオススメします。

症状に応じて、修理店では下記のような処理を行います。

① ホコリなどの混入による接触不良
隙間から入り込んだホコリなどによって、ホームボタンフレックスケーブルと基板の接続部分に不具合が発生したケースです。このケースでは部品交換は必要がなく、クリーニングのみで復旧します。
(参考価格)3,000円程度
② ホームボタンフレックスケーブルの故障
もっとも多いのがこのケースです。ホームボタンの修理というと、見えている丸いボタンを交換すると思ってしまいますが、実際にはボタンそのものではなくボタンの下に入っているケーブルを交換することになります。
iPhoneホームボタン修理の8割近くがこのケースです。
(参考価格)5,000円~8,000円程度
③ ドックコネクタ不良
ドックコネクタというのは充電器を差しこむためのコネクタですが、ドックコネクタに故障が発生することでホームボタンが反応しなくなることもあります。この場合はドックコネクタの交換が必要です。
(参考価格) 5,000円~8,000円程度
自分で直す

ホームボタンは無水エタノールの掃除で治るケースが多いです。上級者向けですが、ボタンパーツ単体での購入も可能です。

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iPhone修理屋を探すならベスト修理

iPhoneの電源ボタンが陥没した、押せない、反応しないといった症状がこれにあたります。 普段はそれほど意識することはないiPhoneの電源ボタン(スリープボタン)ですが、いざiPhoneの電源ボタンが故障すると意外と不便なものです。 iPhone修理店検索サイト「ベスト修理」ではiPhoneのボタンが反応しなくなった時の対策方法を詳しく説明しています。