バッテリーがすぐ切れる時の対処法

バッテリーの寿命かも!?

寿命のある消耗品であるバッテリーは、持ち時間が短くなってきたら、バッテリー交換が必要です。iPhoneバッテリー交換は分解作業が必要になるため、他の携帯電話のように簡単に行うことは出来ません

対処方法

ここでは、バッテリー交換の方法として、 「①AppleStoreに持っていく」「②自分で交換する」「③修理店に持っていく(オススメ!)」の3つの方法を紹介します。

① AppleStoreに持っていく
公式での対応なので安心ですが、本体ごと交換になるため、費用が非常に高くなります。また、本体交換なのでデータはすべて消えてしまいます。iCloudで復元できますがアプリ内のデータまでは復元できないのでキツイですね。
(参考価格)9,800円程度
② 自分で直す
自分で部品交換を行う手もあります。販売を行っている一部のiPhone修理店で取り扱っています。修理にかかる費用は安いですが、修理に失敗しても保証はありません。また、携帯電話を分解すると「改造した」とみなされ、電源を入れるだけで電波法違反となる場合もあります。時間もかかるので、やめといたほうが良いでしょう。
(参考価格) 2,300円程度
③ 修理店に持っていく
公式で修理すれば安心だけど、データが全部消えてしまうのはイヤだ!っていう人には保証対象から外れてしまいますが、iPhoneの修理屋さんを是非オススメします。価格も安く、修理の腕も確かですし、待ち時間がなければ30分~1時間位で修理してくれることもあります。
(参考価格)3,900円程度
自分で直す

上級者向けですが、市販のバッテリーで修理する事も可能です。修理以外では、外付けの電池パックを持ち歩くと良いでしょう。

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寿命のある消耗品であるバッテリーは、持ち時間が短くなってきたら、バッテリー交換が必要です。iPhoneバッテリー交換は分解作業が必要になるため、他の携帯電話のように簡単に行うことは出来ません。iPhone修理店検索サイト「ベスト修理」ではiPhoneが水没してしまった時の対策方法を詳しく説明しています。